Google Colab でのデータ取得
Google Colab は、ローカル環境のセットアップなしにPythonコードを実行して結果を確認できるオンラインプラットフォームです。

Google Colab 環境のセットアップ
Google Drive へのデータアップロード
Google ColabにはGoogleアカウントとGoogle Driveが必要です。
-
サンプルデータをダウンロードして解凍します —
je-sampleディレクトリが含まれています。 -
Google Drive に作業フォルダを作成し、
je-sampleフォルダをドラッグ&ドロップします。

ノートブックの読み込み
- Google Colab にアクセスします。
- Google Drive から
je.ipynbファイルをインポートします — コードセットが表示されます。

Google Drive のマウント
Google Drive をマウント コードセルを実行します。Googleアカウントへの接続とアクセス承認が必要です。起動後、左側のブラウザパネルに je-sample フォルダが表示されます。

ディレクトリパスの設定
- ブラウザパネルで
je-sampleフォルダを右クリックしてパスをコピーします。 - パスを
gdpath変数に貼り付けてセルを実行します。

JAXA Earth API for Python のインストール
je-sample フォルダには APIパッケージ(jaxa-earth-0.1.3.zip)が含まれています。
最初の3つのコードセルを実行します:
- 1つ目のセル — zipファイルのインストール
- 2つ目のセル — インストールしたJAXA Earthライブラリを含むライブラリのインポート
- 3つ目のセル — JAXA Earthからデータを取得するヘルパー関数の定義

Google Colab 環境の準備が整いました。
降水量(日別)の取得
以下のパラメータでデータを取得できます:
| パラメータ | 説明 |
|---|---|
ppu |
画像解像度 |
bbox |
関心領域 |
collection |
対象データセットID |
sdate |
開始日 |
edate |
終了日 |
データセット詳細: https://data.earth.jaxa.jp/en/datasets/#/id/JAXA.EORC_GSMaP_standard.Gauge.00Z-23Z.v6_daily
データ取得コードセルを実行します。出力データは rain 変数に格納されます。

結果を可視化するには、可視化コードセルを実行します。

カラーレンジが見づらい場合は clim の範囲値(例: -6 から 2)を調整できます。

短波放射量(日別)の取得
短波放射量も同じコードで取得できます — collection 変数をデータセットIDに変更するだけです。
データセット詳細: https://data.earth.jaxa.jp/en/datasets/#/id/JAXA.JASMES_Aqua.MODIS_swr.v811_global_daily
ppuとbbox変数を編集することで範囲と解像度を変更できます。

- 可視化には、
radiation変数を使って降水量の可視化コードを再利用します。
